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日本橋三越デパ地下人気お土産・スイーツランキングトップ15

本館正面玄関にはライオン像が出迎えてくれる。

インパクトがある為待ち合わせ場所としても親しまれている。

日本橋三越には、天女像、パイプオルガンの設置もある。パイプオルガンは当時演奏されていたそうだが、90年近くの歴史をもつものなので修理が必要となり、現在は休止中。

しかし、2023年秋ごろに再演が予定されているそうだ。

そんな東京にある日本橋三越のデパ地下人気お土産スイーツランキング1位~15位をご紹介します。

目次

ランキング1位 ノワ・ドゥ・ブール

贈り物にも便利な日持ちのする焼き菓子をメインとしたお店。人気商品であり看板商品でもあるフィナンシェは、スペイン産マルコナ種アーモンドを使用した当店こだわりの一品。

店名の『ノワ・ドゥ・ブール』はフランス語で『小さなバターのかたまり』を意味しています。

香りの良い国産発酵バターで外はカリッと中はしっとりと誰もが好む仕上がりだ。

購入してすぐ食べるのももちろん美味しいが、2日3日経ったものをオーブンで軽くトーストすると焼きたてのような香りと食感が戻ってくるようです。

見た目はシンプルだが、奥の深い味を楽しめると行列の絶えない店としても知られています。

また、東京でしか買えないお土産の1つとされているので観光客にもお勧め。

ランキング2位 ヒューモルガン

インドネシア産のバニラを使用した焼き菓子を中心に販売しています。

毎週木曜日・土曜日限定で販売されているシュー・ア・ラ・クレームはチョコレート、生クリーム、クッキー生地、カスタードクリーム全てにバニラビーンズが使われている贅沢な一品だ。

また、竹炭を練り込んだバニラクリームサンド(サブレ・オ・ブール)は1会計につき6個までと制限があるぐらいの人気商品だ。

タヒチ種のバニラを使用したバニラクリームには自家製のバニラブランデーで香り付けされている。中には塩気のあるバニラジャムが入っている。この塩気が良いアクセントとなっているのが人気商品の秘密なのであろう。

これらも日本橋三越にしかないスイーツなので立ち寄った際には見逃せない店だ。

ランキング3位 ドゥボーヴ・エ・ガレ

パリ最古の歴史をもつチョコレート店。

東京では日本橋三越でしか買えないお土産としても知られています。

日本に上陸する前から知っているチョコレートファンもおり、上陸した今は、東京でも有名店として名が知れ渡っています。

中でもおすすめなのがドゥボーヴ・エ・ガレ紋章の紙に包まれた人気商品の『ヴェールド・ショコラ』。カカオ85%と72%の2種類がある。カカオをブレンドして作ったチョコレートなので濃厚な仕上がり。日本橋三越でしか買えないお土産なので必見である。また、チョコレートを使用した紅茶の販売もあり、チョコレートととの相性がいいと評判だ。

ランキング4位 満月【全国銘菓】

京都に本店を構える『満月』京都といえば八ツ橋のイメージが強いが、近年若者の間でも阿闍梨餅が再ブームを巻き起こしている。阿闍梨餅は1922年に満月の2代目店主が生み出した半生菓子。 ユニークな円盤状の形は、比叡山で修行する阿闍梨の網代笠を模したものだそう。モチモチとした上品な周りの生地と丁寧に仕込まれた粒あんが

印象的な一品。しかも税込119円という、お手軽な価格で手に入れられるので大人気だ。

サイズは小さめだが、満足感がありおやつにもぴったり。子供から大人まで喜んでもらえるお土産です。

京都駅でも手に入るお土産だが、本店では作りたてを味わうことができる。

ランキング5位 アンジェリーナ

モンブランで有名なアンジェリーナ。

1903年創業のパリのサロンド・テ アンジェリーナ。

濃厚な栗とクリームを楽しめるモンブランは東京都千葉でしか買えない手土産。

マロンペーストはフランスから仕入れている。理由は和栗よりも濃厚な味わいをしているからだ。

スポンジは一切使用しておらず、代わりにメレンゲを土台にしています。

口の中で溶けるので、全く重くない。9月〜11月には、期間限定で和栗モンブランが登場します。

過去にはオランジュキャラメルモンブラン、抹茶モンブラン、モンブランクレームブリュレ、モンブラン オ ショコラリッシュ、苺のホワイトモンブランなどの販売もある。苺のホワイトモンブランは白餡をマロンペーストに練り込んだ全く新しいモンブランだ。

ランキング6位 小桜【全国銘菓】

東京三大かりんとうの1つでもある浅草に本店を構える小桜。

元々料亭だったそうで、明治3年創業の老舗料亭「福し満」の6代目、井田さんが、1950年頃に手土産として考案したのが、かりんとうだった。

小袋に入った食べやすいサイズのかりんとうは『しょうが』(生姜)『おもいで』(白太)『ふるさと』(黒太)『かえで』(メープル)『きなこ』(黒糖入りきな粉)『ゆず』(柚子)(『ゆめじ』(細口)の8種類。

ほどよい甘さなので、1つ食べ出したら止められない。年配の方や目上の方への贈り物にぴったり。

また包装紙が上品で、改まった挨拶の場などにも向いています。

伝統を守り続ける為全て手作りにこだわっているのも魅力的だ。

ランキング7位 プレスタ

2019年にチョコの祭典「サロンデュショコラ東京」で大々的に紹介され日本においてもその知名度を大きく上げた「PRESTAT(プレスタ)」。

プレスタ日本橋三越店は、老舗のチョコレート店で日本で唯一の直営店である。2016年9月14日にオープンし日本では、知る人ぞ知るチョコレート店でもある。日本橋三越でしか買えないお土産なのでお勧めです。

「ピンクシャンパンミニトリュフ」は、シャンパンの香りの気品ある味わいである。ピンクのハート型の箱に9粒入っており、2160円。口溶けが良く、シャンパン香る大人向けのチョコレート。

そしてあの映画『チャーリーとチョコレート工場』にプレスタのトリュフが登場したそうだ。

ランキング8位 ジャン=ポール・エヴァン

フランス・パリのショコラトリー・パティスリーブランドのジャン=ポール・エヴァンの新店舗が2023年6月16日(金)東京・日本橋三越本店 本館地下1階にオープン。

チョコレートはもちろんのこと、ケーキやアイス、かき氷まで取り揃えています。

おすすめはボンボンショコラ。人気のボンボンショコラの詰め合わせ6個入り、9個入り、12個入り、16個入り、25個入りがあるのでホワイトデーなどにもおすすめ。

また、限定で海苔と白トリュフのボンボンショコラもあり、日本とフランスの文化を表現している。

ランキング9位 ラデュレ

ラデュレといえばカラフルな見た目が印象的なマカロン。

ピスタチオ、フランボワーズ、テ・マリー・アントワネット、ローズ、キャラメル。

季節限定で、カシス、白桃、はちみつ、マンゴーもあり、圧倒的に女性に人気のあるスイーツ。

宝石のような見た目から、結婚祝いや誕生日プレゼントなど大切な人への贈り物としても喜ばれています。

また、夏場限定だが白桃のショートケーキやマンゴーのタルトもある。ラグジュアリーで高級感のあるビジュアルという印象の強いラデュレのケーキですが、フレーズ ラデュレは、コロンとしたフォルムのイチゴ型ケーキで可愛い。思わず写真に収めたくなってしまうビジュアルだ。

ランキング10位 ピエール・エルメ・パリ

現代を代表するフランスのパティシエであるピエール・エルメによるブランドで、マカロンの他にもチョコレートや焼き菓子・クッキー・アイスクリーム、ケーキもある。クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーなどは高級スイーツにも関らず行列ができるほどの人気ぶりです。

季節限定でショーケースに並ぶケーキも変わるので、常連客にも喜ばれているだろう。

こちらは青山限定となるが、ピエール・エルメ・パリ25周年を記念して特別なマカロンギフトの販売も行っている。BOXには日本旗艦店であるピエール・エルメ・パリ 青山のタイル模様。

ランキング11位 クラブハリエ

店頭には定番商品のバームクーヘンをはじめ、サクッとした食感とバター香るリーフパイや季節限定のお菓子も用意している。

リーフパイは1枚食べると止まらなくなってしまう癖になる美味しさだ。

日本橋三越限定パッケージで三越の象徴でもあるライオンをモチーフにした箱にバームクーヘンが詰められている商品の販売も。可愛らしく、子供にも喜ばれそう。

人気のふんわりとしたバームクーヘンは店内で焼かれています。

去年リニューアルオープンをしたがそれと同時に併設されていた焼きたてのバームクーヘンをドリンク付きで楽しむことができるカフェはなくなってしまった。

ランキング12位 京都祇園あのん

日本橋三越本店は2020年8月にオープン。

それと同時に銀座三越店、東京ギフトパレット店もオープン。それぞれ1店舗ごとに限定商品があり、日本橋三越限定の『あんぽーねほうじ茶』、銀座三越店では『あんぽーねプレミアム(石臼挽き抹茶)』、東京ギフトパレット店では『あんぽーねプレミアム生キャラメル』。

そもそも京都祇園あのんというのは、あんこがテーマ。昔ながらの豆の味を守り、長年培ってきたあんこ作りの技法を軸に洋の要素も取り入れたオシャレなスイーツである。

あんぽーねのあんは『あんこ』ぽーねは『マスカルポーネ』からきていて、和菓子と洋菓子を掛け合わせた最中である。十勝産の小豆を使用したつぶあんと、自家製マスカルポーネチーズクリームをお好みでサンド。

ランキング13位 小布施堂

長野県で1番小さな町・小布施町。新栗時期だけに販売される栗の点心「朱雀」。

その年の新栗の味を楽しめる一皿を求め、行列ができることもあります。

葛飾北斎とも深い繋がりのある小布施堂。都内には新宿、銀座、日本橋の3店舗を構えている。

日本橋三越限定のライオン栗あん最中に注目してみよう。

三越の象徴ともいわれるライオンをモチーフにした最中の皮。表だけではなく尻尾まで模様がついていてとても可愛らしく食べるのがもったいないくらい。濃厚な栗のあんこは別にしてあるので好きな時に最中を自分で作って食べられます。

あんこは甘さ控えめなので罪悪感なく美味しく食べれる和菓子でもある。

ランキング14位 とらや

室町時代後期に京都で創業されたとらや。

日本橋に開店されたのは1948年(昭和23年)。

その後、東京、京都に工場を稼働させ、1962年(昭和37年)にデパートの第一号店を構える。長い歴史を経て海外進出も果たしている。

和菓子といえばとらやと言われるほど有名で人気店の今は、トラヤカフェ、トラヤあんスタンドなど、気軽に立ち入れるカフェも都内のあちこちに見受けられる。

とらやといえば羊羹。季節に沿った日本ならではの繊細な技術で作られた羊羹は日本人にも海外観光客にも喜ばれている。暑中見舞いやお供物、贈り物等、幅広い用途もあり、流行りも年齢も関係なく愛されている。

ランキング15位 カフェオウザン

都内に4店舗を構えるクロワッサンラスクのお店。

カラフルで可愛らしく、食べるのが勿体無いビジュアル。クロワッサンの姿をそのままに、バターの香りがふわっと広がるサクサク食感のラスクはスタンダードなチョコレートからベリー、キャラメル、抹茶など種類も豊富だ。

食べやすくスティック状になっているものもあり、ちょっとしたティータイムや自分のご褒美にもおすすめ。

また、キューブ型の手のひらサイズのラスクも。3種類から好きな形や味を選べるのが嬉しく、食べる前から楽しめるお菓子。

夏は数量限定ではあるが保冷バッグの販売もあるので、持ち運びに時間がかかる方でも安心して購入することができて便利です。

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