大阪の観光地といえば、まず梅田が思い浮かびますよね。
「ルクア大阪」や「HEP FIVE」「阪急百貨店」など商業施設が多く、服やグルメ、劇場など楽しめるスポットが目白押しです。
せっかくのお出かけ、自分へのご褒美・家族や友達へのお土産にちょっと特別なスイーツを買いたくなりますね。
今回はそんな天下の台所 大阪で梅田駅直結の立地にある「阪急うめだ百貨店」のデパ地下で買えるスイーツをランキング形式で紹介します。
大阪訪問時のお土産を買う際に、是非参考にしてみてください。
ランキング1位 おさつどきっ
グルメの宝庫である阪急うめだ百貨店で堂々のおすすめ1位となったのは、さつまいもスナック専門店「おさつどきっ」。
ぷっちょなどのグミや飴で有名なUHA味覚糖の人気商品であるさつまいもをお菓子感覚で食べられるスナック「おさつどきっ」の新たな挑戦として通常より1.5倍の厚さの高級シリーズが2023年4月12日に阪急うめだ本店 地下1階 和菓子売場にオープンしました。
プレーンなどの定番のあじから、カスタードクリーム・ダークラム少し変わった味まで揃っています。
阪急百貨店でしか買えないお土産ということもあり、お昼頃までに全ての商品が売り切れとなることもある今阪急うめだ百貨店で一番並ぶと言われている大人気店となります。
平日でも開店前から行列ができているほどなので、朝早めに並ぶことをおすすめします。
ランキング2位 カフェタナカ
「カフェタナカ」の前身、1963年に喫茶店の激戦区である名古屋に創業した自家焙煎珈琲専門店「タナカコーヒー」になります。
「父のコーヒーに合うフランス菓子を作りたい!」という想いで20歳のときに渡仏した息子さんが1995年にリニューアルしたのがフランス仕込のパティスリーとコーヒーを楽しめる「カフェタナカ」になります。
「カフェタナカ」の関西初出店が阪急うめだ本店となっており、大阪では阪急百貨店しかないスイーツとなっています。
クッキーやジェラート、チョコを詰めた缶は、宝石のようにキラキラしていて特別な気分を味わえます。
ここでしか買えない限定のクッキー缶もありますのでチェックしてみてください。
こちらも開店前から行列ができている人気店になりますので、朝早めに並ぶのがおすすめです。
夕方は空いていることもあるそうですが、売り切れとなっていることもあるのでご注意ください。
並ぶ場所は、阪急地下1階5番出入口になります。
ランキング3位 エシレ・マルシェ オ ブール
ECHIREといえば、フランスの発酵バターであるエシレバターを贅沢に使用したバターケーキやカヌレ、フィナンシェなどが有名なTVでもよく取り上げられる人気店ですね。
関西初のエシレ バター専門店としてできたいのが「エシレ・マルシェ オ ブール」になります。
阪急うめだ本店限定の商品が、こちらの3種類になります。
焦がしバターを混ぜ込んだクリームを絞り、表面をバタークリームで仕上げた「エクレール・ナチュール」
エシレ バターに小麦や卵などシンプルな材料で焼き上げた素材の味を堪能できる「ケーク・パニエ・ブール」
ミルキーでコクのあるエシレのバタークリームをふわふわに焼き上げたビスキュイ生地でつつんだ「オムレット」
どれも事前のWEB予約が必要ですが、是非事前に予定が決まっていたら予約をして食べてきてください。
また、東京丸の内と梅田の店舗でしか味わえないアイスも、エシレバターをそのまま食べているような濃厚さと発酵バターゆえの軽い酸味が後味さっぱり食べることができます。
ランキング4位 タルティン
タルティンは、デザインの可愛さからよく雑誌やTVで取り上げられている最近の手土産の常連です。
看板商品は店名と同じ「タルティン」といういちごが乗っているタルト型のクッキーになります。
お菓子作りの得意な双子のタルティン姉妹が創り出すスイーツというお店のコンセプトである姉妹のイラストが描かれているパッケージは誰かにプレゼントしたくなるかわいさです。
関西では大阪しか店舗がなく、大阪では阪急百貨店しかないお土産になるので友達などへのちょっとしたプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。
大人気のため開店前から1・2時間ほど行列ができることもあります。
開店前に並ぶ場合は整理券がもらえるので、まず整理券をゲットして他のお店に向かうのが良さそうです。
ランキング5位 鎌倉紅谷
鎌倉紅谷といえば、関東では複数の百貨店で扱われている和菓子屋なので、リスの絵が描かれたかわいいパッケージの看板商品「クリミッ子」などは関東の方はデパ地下などでよく目にしているかもしれません。
「クリミッ子」は、自家製キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バターの生地で挟んだお菓子で、神奈川県名菓展 菓子コンクールで最優秀賞受賞の実力品です。
くどくない甘さで夏場は冷やして食べるのもおすすめです。
意外にも関西では大阪しか取り扱いがなく、阪急うめだ百貨店しかないお土産なんです。
ですが、看板商品の「クルミッ子」は、職人が手作りする工程が多く量産が難しく、入荷するとすぐに売り切れてしまうほどの人気商品なため、見つけたらすぐ購入することをおすすめします。
顧客層は40〜50代の女性が多いとのことなので、ご挨拶の手土産に持っていくと喜ばれること間違いなしです。
ランキング6位 シュガーバターの木
「銀のぶどう」の姉妹ブランドであるバターシリアルスイーツのお店「シュガーバターの木」。
その中でも名作ショコラサンド「シュガーバターサンドの木」は不動の人気No.1商品です。
特製シリアル生地をシュガーバターでこんがり焼いたさくさくパイ生地とミルキー感が自慢のホワイトショコラの組み合わせは何度でも食べたくなるような美味しさです。
この「シュガーバターサンドの木」をアレンジしたものが大阪の阪急うめだ本店限定で販売されている「たっぷりショコラサンド 横綱」になります。
ホワイトショコラにきめ細やかな泡を流し込むことで、通常では味わえないクリーミーでふんわりとろける食感を体験することができます。
おいしさも量感もたっぷりの「横綱」の名に恥じない満足感をぜひ味わってみてください。
ランキング7位 バトンドール
ポッキーやカプリコで有名な江崎グリコが、「大切な人へのおもてなしの気持ち」をコンセプトにした贈り物としても使えるプレミアムスイーツとして百貨店向けに開発をした高級ポッキー「バトンドール」。
現在、西日本の百貨店・空港限定の出店となっており、関東では変えないお土産のため贈り物にぴったりです。
味のラインナップもシュガー・いちご・抹茶の他、季節限定でブラックティーやメロンなどもあり、高級ラインの中では1箱600円程と購入しやすい価格なので色んな味を試してみたくなりますね。
お酒やティータイムのお供に自分へのご褒美としても是非購入ください。
ランキング8位 グランカルビー
グランカルビーは、ポテトチップスのカルビーが、ポテトスナックの美味しさをより皆様にお届けするために阪急うめだ本店でオープンした新業態のブランドになります。
フライドポテトのような形でサクサク軽いあと引く食感の「ポテトクリスピー」、ポテトチップスのようで更に噛めば噛むほど香り立つ味わいの「ポテトアロマ」、こだわり素材の厚切りポテトチップス「ポテトベーシック」、北海道じゃがいも100%のポテトチップスに炙りを加えた新感覚「ポテトロースト」の4種類になります。
香ばしチーズと黒胡椒味やハニー&ブルーチーズ味など通常のポテトチップスでは見かけない味になっております。
阪急百貨店でしか買えない少し大人なお土産になっていますので、ぜひお酒と一緒に楽しんでみてください。
ランキング9位 一心堂
一心堂は「四季折々の季節の和菓子をお客様にたのしんでいただく」をコンセプトに安心安全の素材・その素材の持ち味を大切にした大阪と兵庫でしか買えない和菓子の手土産屋になります。
おすすめはその季節のフルーツを使用した「フルーツ大福」。
定番のいちご・ぶどうなどから、パイナップルやすいか、ラ・フランスなど珍しい味の大福も多数あります。
職人が手間ひまかけて手作業で作っているからこそ、地元で長く愛される手土産になっています。
また、その季節のフルーツの食べ比べ大福もありますので、ぜひ皆さんでどちらがいいか楽しみながら食べてみてください。
ランキング10位 ビスキュイテリエ ブルトンヌ
ビスキュイテリエ ブルトンヌは、良質な乳製品の産地として知られるブルターニュの塩とバターを使用した焼き菓子専門店になります。
店内の厨房で調理をしているため、お店の前を通るとクッキーやケーキなどバターの甘い香りが広がります。
その中でもおすすめは、阪急うめだ本店限定のブルターニュの言葉で“バターのお菓子”という意味を持つ「クイニャマン」。
噛むとバターと砂糖の芳醇な甘さがじゅわっと口いっぱいに広がります。
その他にも、阪急うめだ本店限定のキャラメルとナッツの「ガトー・ナンテ」、ざくざく食感のエクレールに焦がしキャメルクリームの「クロッカン・エクレール」もおすすめです。
大阪と東京でしか買えないお土産になりますので、ぜひお店に立ち寄ってみてください。
いい匂いにきっと買いたくなりますよ。
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