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大阪大丸心斎橋デパ地下人気お土産・スイーツランキングトップ10

大阪市中央区の心斎橋筋にある大型商業施設である大丸。心斎橋側のエントランスはシンボルである孔雀のレリーフがとても印象的だ。

大大阪時代と呼ばれていた1933年(昭和8年)に完成した大丸心斎橋店。

御堂筋の拡幅と梅田~心斎橋間の地下鉄開通と同時に旧本館が完成。

今や週末ともなると付近は約15万人もの歩行者で混雑する人気スポット。

今回は、そんな『大阪大丸心斎橋店』のデパ地下人気スイーツランキングトップ10をご紹介しよう。

目次

ランキング1位 りくろーおじさんの店

焼きたてチーズケーキをはじめ、なめらかとろ~りプリン、アップルパイなど他にも目を引くスイーツを取り揃えている。

週末は行列ができる人気店。焼きたてチーズケーキはその名の通り焼き立てを提供する為、開店から閉店まで1回に12個ずつオーブンで丁寧に焼いているそうだ。

当店のこだわりの1つでもあるレーズン。1粒1粒丁寧に下処理をして自家製シロップに漬け込まれたレーズンはチーズケーキの良いアクセントになり、大阪でしか買えない手土産の1つとしても愛され続けている。

ランキング2位 デリチュース

白カビチーズの王様と言われている『ブリー・ド・モー』を使用。

フランスから熟成途中の段階の『ブリー・ド・モー』を直輸入し、更に湿度の高い空間で熟成をした後丁寧に焼き上げられている。チーズケーキの表面には杏を使用したジャムが敷き詰められている。

シェフの長岡さんは2002年に独立し、このデリチュースを始め、『本当においしいものを、安全なものを出し続けることが信条です。

金もうけなどは二の次』とコメントするほどのスイーツ愛の強い方である。デリチュースとはラテン語で美味しいを意味する言葉。店頭に並べられているスイーツ達はまさにその名に値するものばかりだと感じる。

たった3店舗でしか手に入れることのできない大阪でしか買えない手土産。

大阪を越えて幅広く愛されていくであろう。

ランキング3位 ベイクザショップ

ベイクチーズケーキをはじめ、144層重なったりんごタルト、バターサンドなどを取り扱う店。

チーズを使用したスイーツは3種類。

焼きたてチーズタルト、チーズテリーヌ、チーズスフレ。全ての店舗で取り扱っているわけではないが、当店では事前注文に限ってしまうが電話での予約で焼きたてを購入することもできるのは非常に魅力的である。

チーズタルトは小さいお子様から大人まで幅広い年代の方に喜ばれている1番の人気商品。

グローブ型に作り上げられたアップルパイは食べ応えがあり、1つ420円で販売されている。

冷凍での発送となるが通信販売も対応している。また、凍ったままでも美味しく食べることができる。

ランキング4位 エクチュア

大阪に4店舗の店を構えるエクチュア。

店の名前の『エクチュア』の由来は、古文書に登場するチョコレートの神様。

ヨーロッパの文化を日本人の口に合うよう、気候、風土にこだわり日本オリジナルのチョコレートを販売する当店を1986年にオープン。

正に日本人の為に作られた店と言っても過言ではない。

そんなエクチュアの数あるスイーツの中でも魅力的なのが、ホワイトチョコレート餡どら焼き(¥540)とビターチョコレート餡どら焼き(¥540)

洋菓子でも和菓子でもない中間の新しい味わい。

チョコレートはどちらもベルギー産のものを使用しており、アクセントに岩塩を使い上品な甘さを引き立てている。

また、限定でラムレーズン風味の板チョコレートとラムレーズンが入ったどら焼きも販売中。

ランキング5位 黒船

人気商品の和菓子、レモンどら焼き、小倉どら焼きをはじめ大丸心斎橋店限定の心斎橋はちみつファンクが販売されている黒船。

黒船といえばカステラのイメージが強いが、夏はレモンかき氷の販売もある。(大丸心斎橋店限定)

実はこのファンクのはちみつは、大丸心斎橋店本館屋上から大阪の空を飛び交っていたセイヨウミツバチのお裾分け。大阪城公園や天王寺動物園など、大阪にある多くの花から蜜を集めるミツバチたちの活躍は自然を豊かにしています。

このハチミツは黒船のみならず、大丸心斎橋店内の飲食店でも幅広く使用されているそうだ。

SDGsが注目されている今、お土産をきっかけに話題作りにも繋がるのではないだろうか。

ランキング6位 蜜香屋TISOU

種子島などの提携農家さんから産地直送されたお芋。土づくりからこだわっており、農薬や除草剤はできる限り使用せずに作られている。

芋味なのはもちろんだが、ごま、カカオ、コーヒー、チャイ、ピーナッツ、ハイカラと6種類ものニューケンピが用意されている。

ハイカラは蜜香屋が独自に開発した特別な蜜を纏った優しい甘さがやみつきになる小粋なケンピ。

メディアにも取り上げられて、一層人気商品となったであろう。大阪と京都にしかないスイーツなので、関西旅行に訪れた際には行かないと損。

また、新茶の季節には、京都和束町「和茶園」で丁寧に育てられた摘みたての茶葉を使用した『新茶けんぴ』は6月末までの販売となっている。

ランキング7位 マリベル・ザ・ラウンジ

ニューヨークと京都にあるチョコレート専門店『マリベル』。

大丸心斎橋店ではチョコレート以外にも紅茶や焼き菓子なども販売されています。

また、2階のラウンジではシャンデリアをはじめ、マリベルの私物の絵画などが飾られている。

アフタヌーンティーセットは季節ごとにメニューが異なるそうだ。甘いものだけでなく、ハンバーガーやキッシュなどの軽食も楽しめる為、ランチの代わりに楽しめるセットでもあるかもしれない。また、アルコール好きには嬉しい情報も。マリベル厳選のシャンパンやワインとチョコレートのペアリングも用意されているそう。

もちろんマリベルオリジナルの食器とグラス、その他世界観で楽しんでもらえる空間になっている。

ランキング8位 ときじくのかぐのこのみ

ひらがなのみのインパクトのある店名は、古事記日本書紀にも記されている『不老不死の力を持つ霊薬』。タチバナの実の話『非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)』からきているそうだ。

『驚きと感動があるものを』をコンセプトにメロンを大胆に丸ごと使用したメロンソーダや、こちらもスイカを大胆に使用したフルーツポンチ(¥1380)も期間限定販売している。

その他、季節限定だが、これでもかというぐらいの苺を使用した巨大なパフェも甘いものが好きな方には嬉しい商品である。値段はそれなりにするが、値段も含めて満足というコメントも寄せられている。また、焼き菓子の販売もしているので、大阪でしか買えない手土産として観光客にもおすすめ。

ランキング9位 あんこの勝ち

ただ単にあんこを使ったスイーツという訳ではなく、つぶあん、こしあん、皮剥きあんの3種類からお好みのあんこを選べるのだ。あんこ好きにはたまらない。ぷりん、たると、くっきー、商品名もカタカナではなくあえて平仮名にすることで、和と洋のコラボレーションが感じ取れる。

その中でも『Anろーるけーき』は大丸心斎橋店限定商品であり大阪では大丸心斎橋でしか買えない手土産だ。更に1日20個のみの限定販売。

縞模様で思わず写真に収めたくなる可愛らしい見た目なので女性のファンも多いだろう。

多くのメディアにも取り上げられ、更に海外観光客も増えている中、益々注目されそうだ。

ランキング10位 イシヤジー

北海道土産で有名な「白い恋人」。

「ISHIYA(イシヤ)」が提案する、ギフト向けスイーツブランド「ISHIYA G(イシヤ・ジー)」。

お馴染みのラングドシャをはじめ、北海道産フルーツを使用した宝石のようなゼリー、白い恋人と同じホワイトチョコレートを使用したバウムクーヘン、5層からなるサックサクのミルフィーユをチョコレートでコーティングした『美冬(みふゆ)』などが取り揃えられている。

『美冬』は「ホワイトチョコレート×マロン」「ミルクチョコレート×キャラメル」「ブラックチョコレート×ブルーベリー」の3種類あり、

これに加えて期間限定で夏にぴったりのさっぱりレモン味も販売されている。

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